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(1) 経験していただく場面
(時間的に全部は行えない場合は、エとオの場面を中心に行う)
ア キーワード作成場面
イ 気付きの場面(教科リーダーが行い、時間の短縮を図る)
ウ 3人班での情報交換
エ 中グループ(9~10人での情報交換・考察)
オ 全体会での新考察方法
(中グループからの代表者と教科リーダーが構造化を図り考察を行う)
カ 3色マーカーによる考察
(各班のホワイトボードに全員が3色マーカーを持ち、線を引き考察を行う)
(2) 全体で使うもの
① 教科書人数分コピー(参加者人数分)*教科はこだわらない
② 黒板グッズ(8段階)
(3) 役割
① 教科リーダー(司会役)
② 教科リーダー(板書役)
③ 授業者(学習課題を決めてくる)
④ 参加者(児童・生徒役)
⑤ 班員は、今回は3人グーループ
⑥ 進化型学習過程スタンダードを全員が持つ。もしくは授業備品152号。
(ブログ西留安雄の教育実践にあり)
(4) 用意していただくもの
① キーワード用短冊8枚(7センチ×21センチ(おおよそ・白ペーパーA5)
② 個人用ノート(メモ)
③ 個人用短冊(一人2枚~3枚・参加者人数分)
④ 中グループ9~10人位用、各班新聞紙1枚
⑤ 中グループからの意見の創意としての短冊
(7センチ×21センチ(おおよそ・ピンクペーパーA5四分の一くらいの大きさ))
⑥ 黒サインペン全員持参
(5) 問題解決学習過程
ア キーワード作成の体験
①問題提示
↓
②気づき(問いをもつ)
↓ イ 教科リーダーによる気付きの発表の体験
③課題設定
↓
④見通し(問いの共有)
↓
⑤自力解決
↓ ウ 3人グループの情報交換の体験
⑥集団解決
↓エ 中グループでの短冊の出し合い
(考察)+班としての考えの創意の短冊を各班から2~3枚(ピンク用紙)
オ 全体会での新考察方法(中グループからの代表の短冊を使用した考察)の体験
カ 3色マーカーによる考察の体験
⑦まとめ
↓
⑧振り返り
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