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主体的・対話的で深い学びを誰しもが言葉の意味を文章上でとらえて言える。だが、研究協議会でも主体的・対話的で深い学びを元に議論しているが次の研究につながらない。
主体的な学びとは何か、対話的な学びとは何か、深い学びとは何かを考えると子供の活動の姿が浮かぶ。その学び方を集約し、自校でそこに焦点をあて全教員が共通認識し指導を行うと、子供たち全員が活躍する授業となる。その方法として、「ピクトグラム」がある。ピクトグラムを少しずつ増やしていく、毎年変えていけばくよい。研究協議会や子供ミニ授業反省会でも話し合う視点となり、授業改善は進むだろう。
●国立独立教育法人教職員支援機構の説明
「主体的・対話的で深い学び」の姿(ピクトグラム)
○新学習指導要領に示された指導事項を確実に育成するため、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善について理解し、今後の学習指導の充実を図ることを目的として作成した。
○ピクトグラムは、独立行政法人教職員支援機構主催の次世代型教育推進セミナーで示されたもので、主体的・対話的で深い学びにより実現したい子どもの姿を イメージとして表したものである。ただし、全ての姿を表現したものではない。
ピクトグラム一覧
独立教育法人教職員支援機構



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