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  • 執筆者の写真西留安雄

授業備品 NO.226(2023.6.15)言葉の操作、思考操作

更新日:2023年8月29日

PDF版(クリックで表示されます。)


 言葉の操作や思考操作は、教育用語を避け、だれにでも分かるやさしい言葉を示すとよい。


司会力・対話力・記録力をつける

 司会力や対話力がつけば、子供自身が学習の主体者としての意識をもち、友達と協力し合って学習を進めることができる。話す、聞く等の言葉の力を伸ばす場は、教育活動全体で設定していくことが重要である。司会・進行は、最初は当番制で行うようにする。子供自身は、仲間同士の言語活動が活発になっている中に身をおくと成長をする。司会とは何か、話し合うとは何か、思考操作とは何かを幾度も考え行動するまで行う。低学年は日直通りにするが、中高学年以上になると教科担当の子供が行う。学習の見通しやこれまで学んできたことを確認しその時間に行う解決活動やまとめを中心になってきているからできると思う。司会進行は、最初は感覚で覚える。その後、司会台本を読み進めることになる。だが、一定の経験を積めば台本は無用となる。教師もみんな活躍型の司会者にしたい願いがある。


言葉の操作、思考操作を最初からから行う

 やり取りをして考えを話すだけでなく、最初からそやのための「見える化」を意識しておくとよい。付箋紙を書く。マイホワイトボードに書く。タブレットを使う。それを大ホワイトボードに貼る。その後、キーワードと関連付ける。大ホワイトボードや板書へ構造化するための方法を事前に知らせておく。板書や大ホワイトボードの構造化を工夫しておくと共有しやすくなるからだ。それにより、言葉の操作や思考を操作する場となる。子供たちも自分や仲間の考えを整理できると思う。

 高知県教育センターHPから「高知県授業づくりBasicガイドブック」を取り出していただきたい。構造化板書の具体例が出ている。その一例を示したい。

学習形態を柔軟にする、解決活動はワンパッケージ。

 解決活動では、「個」「「ペア」「グループ」「全体」をワンパッケージとみて、どこから始めてもよいようにする。最初は、課題、見通し、自力解決、ペア、班、中グループ化か全体とも問題解決的な学習段階を踏む。だが、

 解決活動は慣れてくるとその順番は問わないようにする。解決活動の形態を必要に応じて行えばよい。問題が解けない子を一人にしてはいけない。グループやペアから始め「個」に返るようにする。ペアやグループといった少人数による言語活動は、全教科の1単位時間に位置付けておくとよい。グループでのやりとりを経験すれば、主体的に考えを深められるようになる。


学習内容に応じた机の配置

 場づくりは、とても重要である。自力、ペア、3人組、グルーうで行うと仲間が教えてくれる。目的に応じた机の配置を考える。椅子も同じである。


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