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執筆者の写真西留安雄

授業備品 NO.240(2023.11.12)「授業の方向性」

PDF版(クリックで表示されます。)


第4回 高知授業づくり研究大会 発表に向けて


佐喜浜小学校 竹村 


 研究大会は「大会です。発表会です。教室は舞台です。授業はシナリオのないドラマです」

 これまでの練習の成果を、ひとまず全力を尽くして出し切る場であります。そのために以下のことに留意して、今から当日まで、取り組んでいただければと願います。


笑顔あふれる教室(ほほえみが輝く先生)

活発に話し合う教室

よくしゃべる教室

よく動く教室

次々と学び場の転換が見られる教室

ポジティブことば溢れる教室

鉛筆(ペン・キーボードタッチ)の運動会・鉛筆(ペン・キーボードタッチ)の音楽会が

開かれている教室

タブレットが使われている教室

掲示物等で学びの足あとが見られる教室

先生が目立たない教室

TCTCTCがタブーな教室(TCCCCCC・・・・TCCCCC・・・・)

板書が子どもの字で埋め尽くされている教室

 

 以上を目標に、後1週間、がんばりましょう。

 目指すは、子どもたちが活躍する姿が、存分に見られる授業です。

 子どもたちの活躍が「はれやかに」

          「はなやかに」

          「ハッピーに」

                    そういう気持ちでよろしくお願いします。



 上記は、授業へ向かう姿勢が淡々と書かれています。こうした姿勢で授業づくりをしましょう。学習スタンダードは、いよいよ、「未来リレー型スタンダード」に移っていきます。上記の内容がふんだんに入ることになります。ご期待ください。西留

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