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第4回 高知授業づくり研究大会 発表に向けて
佐喜浜小学校 竹村
研究大会は「大会です。発表会です。教室は舞台です。授業はシナリオのないドラマです」
これまでの練習の成果を、ひとまず全力を尽くして出し切る場であります。そのために以下のことに留意して、今から当日まで、取り組んでいただければと願います。
笑顔あふれる教室(ほほえみが輝く先生)
活発に話し合う教室
よくしゃべる教室
よく動く教室
次々と学び場の転換が見られる教室
ポジティブことば溢れる教室
鉛筆(ペン・キーボードタッチ)の運動会・鉛筆(ペン・キーボードタッチ)の音楽会が
開かれている教室
タブレットが使われている教室
掲示物等で学びの足あとが見られる教室
先生が目立たない教室
TCTCTCがタブーな教室(TCCCCCC・・・・TCCCCC・・・・)
板書が子どもの字で埋め尽くされている教室
以上を目標に、後1週間、がんばりましょう。
目指すは、子どもたちが活躍する姿が、存分に見られる授業です。
子どもたちの活躍が「はれやかに」
「はなやかに」
「ハッピーに」
そういう気持ちでよろしくお願いします。
上記は、授業へ向かう姿勢が淡々と書かれています。こうした姿勢で授業づくりをしましょう。学習スタンダードは、いよいよ、「未来リレー型スタンダード」に移っていきます。上記の内容がふんだんに入ることになります。ご期待ください。西留
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