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授業備品 NO.287(2025.8.22)「自分の学習課題」

  • 執筆者の写真: 西留安雄
    西留安雄
  • 9月4日
  • 読了時間: 2分

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 学習課題(めあて)づくり

第1学年 算数科 のこりはいくつ ちがいはいくつ(例)

 単元計画(本時6╱9)

学習内容(全9時間)

自分で考えた課題(めあて)

○求残の場合の数量の関係に着目して、減法の意味や式の表し方を考える。


○求残の場合を減法の式に表し、問題を解決することができる。


〇求補の場合の数量の関係に着目して、減法の意味や式の表し方を理解する。


○計算カードを使った、被減数が10以内の減法計算を練習し、被減数と減数の並び方の規則性を説明することができる。


○0を含む場合で、数量の関係に着目して、減法の意味や式の表し方を理解する。


6(本時)

○求差の場合の数量の関係に着目して、減法の意味や式の表し方を考え表現している。


○減法の意味を理解し、文章問題を通くことができる。


○「お話づくり」で、式の読み取りに着目して、減法の意味を考える。


○学習内容の習熟・定着(たしかめよう)に取り組み、減法の理解を確実にする。


学習課題(めあて)

 これまで学習課題(めあて)は、一つだけでした。先生が決めていたからです。そこで、複数課題を学級で一つの学習課題にし、全員で学びます。やがて、自分の好きな課題で学んでいくようにしましょう。これが、自由選択学習につながります。

1 自分で考えた学習をいつも書くようにしてください。最後は、自分なりに学んでいきます。

2 最初は、みんなで出し合った複数課題から自分の好きな学習課題を選ぶようにしましょう。

3 好きな課題を選んだ同士で、ゼミ方式や、班集合方式で課題を解決しましょう。まとめまで。

4 ワールドカフェをたくさん使い、仲間の考えの良さを分かりましょう。

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