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授業備品 NO.294(2025.11.18) みがき度チェック

  • 執筆者の写真: 西留安雄
    西留安雄
  • 13 分前
  • 読了時間: 3分

PDF版(クリックで表示されます。)


*みがくレベル3を目指す。自立した学習者となる。

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本時の進行案 (7/8時間) *全教科同じ形式の指導案となる。統一されたものから徐々に変える。

目標 アフリカの課題について多面的に考え、根拠をもとに自分の考えを表現している

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授業の学び方「みがき度」チェックポイントVer2

*授業の相互評価のカードである。自己評価から班評価、学級評価への相互評価

記入者     年     組     番 (             )

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生徒授業協議会の流れ

テーマ:5時間目の授業の「みがき度」は☆いくつだったか

 

①4つのグループをつくり、グループ内で意見を伝え合う→教室で行う

 

②各グループの代表者が「達成できた☆」についてクラス全体に発表する

 

③発表をもとに、クラスのみがき度を確定する

 

④みがき度をあげるために、これからどう取り組んでいけばよいかをグループで話

し合う。先生も話し合う。                 ①~④終了まで10分

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⑤グループの代表者が意見を発表した後、先生にも意見を 聞き、もう一度話し合う

 

⑥「みがき度をあげるために取り組むこと」を1つ決定する

 

⑦全体に発表する                  ⑤~⑥終了するまで15分

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⑧自分は今後どうしていくか振り返りを記入する

*級長は、集まった授業磨きカードの中で、納得できるものを選んで付箋を貼り、担任に提出

*書記は、授業協議会のホワイトボードを写真に撮り、スカイメニュー―の発表で提出

*みがき度を学級で相談し、全校で評価・情報交換を行う。教師の意識改革や校務改革につながる。


              生徒授業協議会・講演・指導講評 会場図

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(*「自立した学習者」となるように、みがくレベルを作成している。単元の時間により微妙に変わるのがよい。レベル3までになることを目指すとよい。知識は、教師から教わるものではなく仲間で発見していくものである。)

単元計画の「みがく」レベルについて

M中学校では、生徒がつくる授業「みがく」を実践しています。しかし、授業内容によっては、教師が進行した方がよいものもあります。そこで、私たちは「生徒とつくり、生徒が進行した方がいい授業」「教師が進行していった方がいい授業」とを、単元計画の中で分けることにしました。それが「みがく」レベルです。「みがく」レベルの具体的な内容は下の表に示したとおりです。単元計画を教師と生徒が振り返りシートで共有し、生徒が見通しをもって授業に取り組めるようになっています。また、次の授業の学習内容や目標、課題を知ることができるため、予習を自主的に行うことができます。

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